「メンタルヘルス対策支援ツール」利用アンケートご参加のお願い

いつも当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

本メンタルヘルス対策支援ツールをより使いやすいものに改訂にするために、5分程度のアンケート調査を実施しています。参加をご承諾いただける場合は、下記説明文書をお読みいただき、「上記説明に同意し、アンケートに回答する」ボタンを押していただくと、アンケート回答画面に移動します。

1.研究課題名

「小規模事業場向けメンタルヘルス対策支援ツールの改訂に関するインターネット調査」

  • 本研究は、産業医科大学倫理委員会の承認および学長の許可を得て行うものです。

2.実施責任者(本研究事業の共同代表者)

産業医科大学 産業生態科学研究所 精神保健学研究室  教授  廣 尚典
一般財団法人あんしん財団               理事  川瀬  裕

  • 本研究は、産業医科大学と一般財団法人あんしん財団を中心として行う、多施設共同研究です。

3.研究期間

平成30年11月~平成31年2月

4.研究の背景・目的・意義

わが国では、心の健康問題を持つ労働者の増加が大きな社会問題となっています。この10年ほどの間に、国から様々な指針や通達が公表され、「心の健康づくり」に取り組む企業の数は少しずつ増えてきましたが、中小企業(中小規模事業場)では、未だ十分な取り組みがなされていないのが現状です。とくに中小規模事業場では、従業員に心の健康問題が生じた場合、配置転換や業務の軽減といった配慮を行うことが難しい場合が多く、その対応には大きな時間と労力が費やされます。そこで、一般財団法人あんしん財団と産業医科大学では、平成24年より共同研究事業を行い、中小規模事業場で働く皆さまが利用できる「8つのメンタルヘルス支援ツール」の開発を手がけ、平成27年よりツールをインターネット上で無料公開して参りました。これまでに2万件以上のダウンロード実績があり、多くの皆さまにご利用いただいております。

しかしながら、平成27年度より法制化されたストレスチェック制度に代表されるように、ツール作成後複数の関係法令の改正がなされ、小規模事業場を取り巻く労働環境も時代と共に変化しています。このような背景のもと、これまで作成したツールをより使いやすいものに改訂することになりました。

そこで皆さまに実際にツールをご利用いただき、ツール使用前、使用後の全2回、ツールの使用感に関するアンケートにお答え頂ければ幸いです。本研究の趣旨をご理解の上、ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。

5.研究の方法

(1)本研究は、20歳以上の方を対象としています。

未成年の方はご回答いただけません。文末の「□ アンケートに回答しない」を選択してください。

(2)「ツール使用前アンケート」にお答えいただきます。

ツールをご利用いただく前に、簡単なアンケート(「ツール使用前アンケート」)にご回答いただき、ツールダウンロードの動機、皆さまのお勤めの事業場の規模などについてお答えいただきます。最後に、「ツール使用後アンケート」をお送りするための、「ご連絡先(メールアドレス)」をご記入いただきます。

(3)「ツール使用後アンケート」にお答えいただきます。

「ツール使用前アンケート」にご回答頂いた1ヶ月後、ご入力頂いた「ご連絡先(メールアドレス)」に「ツール使用後アンケート」が送付されます。メールに添付してあるURLにアクセスしていただき、ツールの使用感に関するアンケートにご回答いただきます。

  • ご回答いただいたアンケート結果は、アンケート実施会社(株式会社クオラス)へ一旦集約され、個人が特定できない情報に加工された後、産業医科大学へ提供されます。また、アンケート結果を本研究以外の目的で使用することはございません。

6.研究対象者として選定された理由

一般財団法人あんしん財団が運営するホームページ「こころの“あんしん”プロジェクト」(http://www.anshin-kokoro.com/)から「8つのメンタルヘルス対策支援ツール」をダウンロードした方を対象に研究参加の募集を行っています。

7.研究対象者に生じる利益、負担および予想されるリスク

本研究へご参加いただくことによる直接的な利益はありませんが、「ツール使用後アンケート」で回答して頂いた内容が、将来的にツールの改訂に反映される可能性があります。一方で、予測されるリスクとして、個人情報が第三者に漏れてしまう可能性が挙げられます。個人情報管理については「12.個人情報の取り扱い」に記載の通り、徹底管理により漏えいを防止します。万が一、個人や企業を特定することが可能な情報の漏えいが発覚した場合は、当該回答者に対して謝罪するとともに、その旨を遅滞なく本学学長へ報告いたします。その上で、被害の拡大を防止する措置を速やかに講じるとともに、事故発生の原因を分析し、再発を予防する措置を講じるものとします。

8.研究が実施又は継続されることに同意した場合であっても随時これを撤回できることについて

本研究に参加されるかどうかは、「7.研究対象者に生じる利益、負担および予想されるリスク」をお読みいただいた上で、あなたの自由意思で決めていただくことができますが、同意された後でも、研究実施期間中(2019年2月28日まで)であれば、同意を自由に撤回することができます。同意を撤回される場合は、「連絡先」へご連絡ください。ただし、研究実施期間終了後(2019年3月1日以降)は同意の撤回はできません。

9.研究が実施又は継続されることに同意しないこと又は同意を撤回することによって研究対象者等が不利益な扱いを受けないことについて

本研究にご参加いただけなくても、不利益を受けることは一切ございません。また、前述の通り、研究実施期間中(2019年2月28日まで)であれば、同意された後でも同意を自由に撤回することができますが、その場合も、以後、不利益を受けることは一切ございません。

10.研究に関する情報公開の方法

本研究によって得られた成果を学会や論文などに発表する場合がございますが、その際、氏名や企業名など、個人を特定できる情報は一切使用いたしません。

11.研究対象者等の求めに応じて、他の研究対象者等の個人情報等の保護及び当該研究の独創性の確保に支障がない範囲内で研究計画書及び研究の方法に関する資料を入手又は閲覧できる旨並びにその入手又は閲覧の方法

本研究の内容(研究計画や方法など)に関する資料について、入手ないし閲覧を希望される場合は、個人情報保護の観点や本研究の独創性の確保に支障がない範囲で開示し、直接説明いたします。

12.個人情報の取り扱い

本研究で実施する2回のアンケート結果は、アンケート調査実施業者(株式会社クオラス)へ集約されます。アンケート回答内容にはID番号を付して匿名化し、ID番号とご連絡先(メールアドレス)との対応表は、アンケート調査実施業者の鍵のかかる保管庫に保管します。アンケート調査実施業者が鍵のかかる場所に設置されているパスワード管理されたPC内に保管し(PCでファイルを開き、データを閲覧する場合も、パスワード入力を必要とするように設定します)、個人情報の漏えいを防止します。

最終的に、個人が特定できる情報[ご連絡先(メールアドレス)]を削除した上で、アンケート回答内容の電子データファイルが、産業医科大学へ提供されます。産業医科大学へ提供された電子データファイルは、本学精神保健学研究室内の鍵のかかる場所に設置されているパスワード管理されたPC内に保管します。尚、データの閲覧は本学精神保健学研究室内のみで行い、第三者がその内容を知ることがないようにします。

13.試料・情報の保管及び廃棄の方法

アンケート回答内容が産業医大提供された後、全てのアンケート回答内容、IDとご連絡先(メールアドレス)との対応表は、速やかにアンケート調査実施業者のPC内から消去されます。データ消去は「データ消去実施証明書」をもって、研究実施責任者が確認します。

アンケートの回答内容を電子データ化したファイルは、研究期間終了後、5年間(平成36年3月まで)保管した後、研究実施責任者の管理のもと、責任を持って廃棄します。尚、同意を撤回された場合は直ちに廃棄します。

14.研究の資金源等、研究機関の研究に係る利益相反及び個人の収益等、研究者等の研究に係る利益相反に関する状況

本研究は、一般財団法人あんしん財団との共同研究に基づき実施するもので、資金は一般財団法人あんしん財団から提供されています。本研究の利害関係については、産業医科大学利益相反委員会の承認を得ており、公正性を保ちます。

15.研究対象者等及びその関係者からの相談等への対応

本研究についてご相談がある場合は、研究実施責任者または研究実施担当者が随時対応いたしますので、本説明文書文末に記載されている「連絡先」へご連絡ください。

  • ご相談内容によっては、他の研究対象者の個人情報や研究者の知的財産権の保護などの観点から、回答できない場合もありますので、ご了承ください。

16.研究対象者等に経済的負担又は謝礼がある場合、その旨及びその内容

本研究に関わる費用負担および参加に対する謝礼はございません。

17.通常の診療を超える医療行為を伴う研究の場合には、他の治療方法等に関する事項

本研究では、投薬や手術手技等の医療行為は行わないため、該当しません。

18.通常の診療を超える医療行為を伴う研究の場合には、研究対象者への研究実施後における医療の提供に関する対応

本研究では、投薬や手術手技等の医療行為は行わないため、該当しません。

19.研究の実施に伴い、研究対象者の健康、子孫に受け継がれ得る遺伝的特徴等に関する重要な知見が得られる可能性がある場合には、研究対象者に係る研究結果(偶発的所見を含む。)の取り扱い

本研究では、皆様の遺伝的特徴等に関する情報は取得しないため、該当しません。

20.侵襲を伴う研究の場合には当該研究によって生じた健康被害に関する補償の有無及びその内容

本研究は、侵襲を伴わない(投薬や手術手技等の医療行為や心的外傷に関する質問等は行わない)ため、該当しません。

21.研究対象者から取得された試料・情報について、研究対象者等から同意を受ける時点では特定されない将来の研究のために用いられる可能性又は他の研究機関に提供する可能性がある場合には、その旨と同意を受ける時点において想定される内容

本研究で得た情報を、同意を受ける時点では特定されない将来の研究に用いる予定はございません。また、他の研究機関へ情報を提供する予定もございません。

22.侵襲(軽微な侵襲を除く。)を伴う研究であって介入を行うものの場合には、研究対象者の秘密が保全されることを前提として、モニタリングに従事する者及び監査に従事する者並びに倫理審査委員会が、必要な範囲内において当該研究対象者に関する試料・情報を閲覧することについて

本研究は介入研究ではなく侵襲を伴わない(投薬や手術手技等の医療行為や心的外傷に関する質問等は行わない)ため、該当しません。

23.知的財産権の発生について

本研究の成果に基づいて、特許権などの知的財産権が生じる可能性がありますが、その権利は産業医科大学に帰属し、研究対象者である皆様や、皆様がお勤めの企業には帰属しません。

24.その他

特にありません。

※ ご質問・ご相談は下記へお問い合わせください。
【連絡先】
〒807-8555 福岡県北九州市八幡西区医生ケ丘1番1号
電話:093-691-7475
産業医科大学 産業生態科学研究所 精神保健学研究室 教授 廣 尚典

〒160-0016 東京都新宿区信濃町34 JR 信濃町ビル5F
電話:03-5362-2334
(一財)あんしん財団 メンタルヘルス事業課 宮崎久明、田中秀明